【家計管理】仕分けファイルで袋分けをさらに見やすく。予算と支出を明確化!!
こんにちは。
我が家の家計管理は、基本的に現金主義とし、毎月の生活費は予算を区切って管理しています。今日は、区切ったお金をどう保管し、管理しているかについて記載します。
これまでの管理方法:銀行の封筒で仕分け
これまでは、銀行でもらう紙の封筒で大まかに仕分けしたり、ロール付箋を多用してお金をまとめ(何用のいくらかを明記)、その支出のタイミングまで保管したりしていました。こんな感じです↓。給料日の直後は、もっと封筒や付箋の束が増えます。
でも、紙の封筒はちょっと雑な感じで、すぐヨレヨレになるし、数が多くて扱いにくく感じるときもあり、小銭の管理は難しかったりもしたので、仕分けができる財布が欲しい!と思って、長らくネットで探していました。
新しい仕分け方法:ルーズリーフファイルとポケットホルダーを活用!
こちらは↓アマゾンで見つけたのですが、財布ではなく”レシートホルダー”という名の商品です。お値段もお手ごろだし、仕分けも7つあり、デザインも可愛いし、いいかなぁと、第一候補でした。
中身はこんな感じ↓↓↓で7つに仕分けされています。
シンプルでいいなぁと。
お値段も手ごろで、アマゾンでは979円☆(2018/10現在、色によって誤差あり)
ただ、中が紙の素材のようなので、レビューを見ると、小銭を入れるにはすぐヨレて傷みやすそうでした。
レシートホルダーなので当たり前ですがっ。
もうちょっとシックリくるのはないかなぁと思い、同じように家計管理を袋わけでしている人がいないかなと、ネットでさらに探し、行きついたのがこちら↓
momokoさんのブログで紹介されていて、これを見たら、私にも良さそう!とビビビと来ました。
すぐに我が家もこれに決めました!!
A5版のルーズリーフファイルと、ファスナー付きポケットリーフ*仕分け数を使用します。このファスナー付きポケットリーフ内に、仕分けした各項目のお金を保管して管理するのです!
A5バインダーとファスナー付ポケットリーフで仕分け!
仕分け項目ごとに次の9つのファスナー付きポケットリーフを使い、仕分けすることにしました!!
- 食費+やりくり費
- パルシステム費
- 医療費
- ガソリン費
- 子ども習い事費
- 光熱費+通信費
- アマゾン等ネット買い物代(予算金ファイル、翌月払い金ファイル、当月払い金ファイルの3つ用意)
実際にお金をはさんでいる様子はこちらです↓
この方式のいいところは、
- ルーズリーフをはさめるので、支出記録したい内容もお金と同じ場所に保管できる
- 半透明で中が見えるので、残金が明解
- 小銭も入れれるし、お札も小銭も安定して保管できる
です。
また、現金主義が基本の我が家ですが、ネットでの買い物などカード支払いしているものがあります。
それについては、「予算金」を入れるフォルダーと、「支払い」フォルダーを用意しています。
さらにカード払い分については、購入と支払い月がずれてしまうので、当月に支払う「当月払い」フォルダーと、翌月に支払う「翌月払い」フォルダーに分けています。
基本的に、月初(給与日)に「予算」フォルダーにお金を分けて入れますが、ネットで使うたびに「翌月支払い」フォルダーに入れる、としています。これで予算の残金も明確でわかりやすいです。
A5バインダー
購入したバインダーはこちらのものです↓
amazonで13色売っていて迷いましたが、私はシンプルな黒を購入。
外側の質感もすごく質がよくて品があり、気に入りました。
質感は、アマゾンのレビューでも高評判です。
A5ファスナー付ホルダーリーフ
中のホルダーはこちらです↓
ファスナーがついているので、小銭も入れれる、&ファスナーで落ちない、&半透明で中身が見える等が、とっても使いやすいです。
ただ、アマゾンのレビューにもあるとおり、開封後しばらく臭いが気になったのと、たくさん買いたかった私はちょっと高額で迷いました。
でも買いました!これは使いやすそうだとピンときたので。使い勝手は◎で、大変気に入っています。
ホルダーごとの内容を示す項目は、付箋に書いて張っています。
付箋は、愛用のロール付箋を使っています。普通の付箋と異なり、ロール付箋は、裏面の全面が糊付けされているので、部分的な付箋よりはがれにくいのがナイスで、とにかく色々便利なのでオススメです。
なお、家計管理の私のバイブル本はこちら^^↓
この本を読んでから、私の家計管理は大きく変わりました。
今もずっとマイバイブルです。詳細、こちらの記事にまとめてあります↓
それでは、また!