【☆子供と長距離ドライブ☆】車で子供がぐずるのを防止!!後部座席に安いポータブルDVDプレーヤーを後付けしました!
車を購入して以降、
実家までの長距離を車で帰省したり、
ペーパードライバーだった私も子供を乗せて運転を始めました。
家族での長距離ドライブでも、私一人での運転時にも、
子供がぐずるとどうしても気が散るし、疲れてくる・・・(泣)。
安全に運転するためにも、子供たちに大人しく乗ってもらうために
後部座席にDVDプレーヤーを設置しました。
今日は、購入までに悩んだ点、購入後にわかったことなど、使ってみた感想を記します。
今日の目次:
1.車の後部座席でDVDを観る方法
現代はめちゃくちゃ便利で、いろんな方法があります。
- DVDをDVDプレーヤーで再生して観る
- DVD再生機能付きカーナビからの出力を、DVDモニターに出力して観る
- iPad等のタブレット端末で、保存しておいた映画データを観る
- iPad等のタブレット端末で、Amazonプライム・ビデオ で映画を観る etc..
我が家がセレクトしたのは、シンプルに1.の方法。
理由は、
- 運転中は、カーナビの地図を表示していたい
- タブレット端末に映像コピーが面倒
-
Amazonプライム・ビデオは便利だが、うちの子が好きな”アンパンマン”は無料ではない(2018年時点)
- 旅行前に、TSUTAYAでレンタルしてくるのが我が家的には便利
といったところです。
Amazonプライムビデオは、たくさんの映画やアニメ、テレビTVもあるので、お子様の好みな番組があれば、一番楽でお金がかからないと思います。
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旅行前に申し込んで、試しに旅行中のドライブで観てみるのもありです↓
2.車載用DVDプレーヤーとポータブルDVDプレーヤー、どっち?
後部座席にDVDプレーヤーを付けよう、と思ってから
一番悩んだのが、
”車載用DVDプレーヤーを買うか、
それとも、ふつうの(室内で使うような)ポータブルDVDプレーヤーを買うか”
でした。
結論から書くと、我が家はポータブルDVDプレーヤーが便利でした☆
理由は、ポータブルDVDプレーヤーはバッテリー付属のものが多いからです。
もともと、車でだけ使えればいい、と思っていました。
そのため、バッテリーの有無の重要性は気がついていませんでした。
しかし、1台目に車載用(バッテリーなし)DVDプレーヤーを、
2台目に普通のポータブルDVDプレーヤーを買ってみたら、バッテリー付は超絶便利!!と気がついた次第です。
以下、購入前後の検討内容と、使ってみてわかったことなどを記します。
①車載用DVDプレーヤーのメリットとデメリット
【メリット】
- すっきりデザイン
→ ヘッドレストへ器具でシンプルに装着するものが多く、
車内がごちゃつかず、すっきり設置可能 - DVDの入れ替えが楽(なものがある)
→ ヘッドレストに装着した器具から、DVDプレーヤー本体を取り外すことなく、DVDの入れ替えが可能(参考) こんな感じ↓でディスクの挿入がしやすいものが多い
【デメリット】
- 値段が高め
- カーチャージャーから電源供給され、バッテリー内蔵していないものが多い(手ごろなものは特に)
- ACアダプターが別売のものが多い
②車載用DVDプレーヤー:我が家の購入品
我が家は、車内がごちゃごちゃしたら嫌だという気持ちが強く、
1台目はこちらの↓車載専用DVDプレーヤーを買いました。
購入理由は、
- 前面(ディスプレイ側)にスピーカーがある
(理由)DVDプレーヤーは、前座席のヘッドレストに装着するので、運転席や助手席でスピーカーが鳴ってうるさいのは嫌。 - DVDの交換がしやすい形状
(理由)モニター部分を傾ければ、DVDを入れ替えることが可能。
※ヘッドレストに巻きつけたホルダーに、DVDを入れるタイプだと
ディスクを交換する度に着脱が必要になるのを懸念! - ヘッドレストへの装着器具がシンプル(すっきりデザイン)
- CPRM対応=自宅用にコピーしたDVDでも見れること
- ラストメモリー機能があること
(理由)止めるごとに最初から再生になると、めっちゃ面倒
でした。
前面スピーカー&装着器具がシンプル&ホルダーではないタイプは、2018年の始め頃は、この商品だけでした。
なぜかわかりませんが、車載用のポータブルDVDプレーヤーは、背面スピーカーばかりなのです!
色々レビューを見ていると、運転している耳元で子供のアニメの音を聞くことになりうるさいという意見も多かったので、私は前面スピーカーにポイントを置きました。
ただ、こちらは車載専用機なので、
- シガーソケットから電源が供給される
- AC電源ケーブルは別売
- バッテリーは無し
です。繰り返しになりますが、ふつうのポータブルDVDプレーヤーとの大きな違いです。
③車載用DVDプレーヤー「DreamMaker DV090B」を実際使った感想
実際買ってみたら、
- デザイン、装具もすっきりなので、車はごちゃごちゃしない
- 運転してても、スピーカーもうるさくない
ことが満たされ、狙ったとおりの仕様でした。
でも、使い続けてみると購入前に検討した(調べた)基準とは違うところが気になりました。
具体的には、
- バッテリーがないので、アイドリングストップのタイミングごとにDVDが止まる・・・(泣)
- シートベルト装着していると、DVDの入れ替えは、簡単な仕組みとはいえ、意外と届きにくい。
商品説明をよく読むと、”アイドリングストップがあると再生が停止する”ことはきちんと記載されているのですが、購入前に気が付かずっ。
まぁ、車のアイドリングストップ機能を止めたり、使っていなければ関係ない問題ですが。
最初は何故停止したのか気がつかず、故障か?!と疑ってしまいました(スミマセン!)。
④バッテリー付きのポータブルタイプ「APEMAN DVD プレイヤー」をAmazonで購入
我が家には子供が2人います。
そのため、もともと2台購入する予定でした。
そこで、アイドリングストップでも停止しないように、今度はバッテリー付きのものを探しました。
今度は、アマゾンでレビューが多く、評判の良かった、ランキング1位のものをセレクト↓
先ほども記載しましたが、車載専用のDVDプレーヤーは、ディスプレイの後ろから音が出る、背面スピーカーのものがほとんど。
一方、ふつうのポータブルDVDプレーヤーは、ディスプレイの下にスピーカーが配置されているものが主流です。すなわち、前面スピーカーです。
ただ、当初希望した、シンプルな装着とDVDの入れ替えの手間はあきらめました。
車で利用するには、ヘッドレストにマジックテープで巻きつけるタイプの専用ホルダーに入れて使います↓
実際に使っている写真はこちらです↓
※光の加減で、DVDの表示画像がきれいでないように映ってしまいましたが、実際の画面映像はきれいです(画質の不満はないです!)。
子供が椅子をキックして汚すのを防止するため、シートカバーとキックガードをつけていることもあり、写真で見るとごちゃごちゃしてますね・・
キックガードとはこんなものです↓
【★追記★】シートカバー、キックガードのレビュー記事はこちら↓↓
実際に設置してみると、
DVDプレーヤーも、ホルダーも、キックガードも全て黒に揃えたので、思っていたよりはごちゃごちゃ感は気になりませんでした。
⑤比較:1台目の車載用 VS 2台目の一般的なポータブル
我が家的には、2台目の、一般的なポータブルDVDプレーヤーが満足でした。
2台目のほうが、我が家の使い勝手に合っていた、ということだと思います。
使ってみてわかったのは、購入前に想定していたより、
- DVDホルダーによる、ごちゃつき感は我慢できるレベルだった
- DVDの入れ替え頻度は少ない
- DVDの入れ替えはどちらもまぁまぁ面倒
だったのです(完全に主観ですが)。
そして、ポータブルDVDプレーヤーは、
- 本体もホルダーも取り外しが容易なので、
実家の車に持っていったり、旅行先のレンタカー等、他の車でも使える - バッテリーあり、&ACアダプター付きなので、
車以外でも、新幹線、実家、旅館などでも大活躍 - バッテリーありなので、
運転を終えてエンジンを切った後、親が子供をチャイルドシートから降ろす
までの、子供を待たせる間も再生されていて、子供が大人しい!!
というのが、役立つのなんの!!
こういうことが、育児してる身としては、ひじょーに助かるのです☆
お値段が非常に安いこともあり、簡易的な作りだとは感じる部分はあるので、
耐久性はわかりませんが、日本製だと〇万もするので、到底買ってあげられない。
台湾製ではありますが、この安さは、本当に有難かったです。
※追記※ 1年以上経過した今も、壊れることなく、問題なく使えています◎◎◎
[ご参考] 車内で2台のDVDプレーヤーを使う場合
なお、我が家は結局、1代目の車載用はアイドリングを使っていない知人に譲り、
さきほどの、Amazonで販売のポータブルDVDプレーヤーをもう1台購入し、車には、同じ機種を2台設置しています。
設置時に必要だった部品や、設置の感想、使用感などはこちらの記事にまとめています↓
それでは、また★