お金のこと、勉強中。

共働き10年を経て主婦になりました。お金や育児にまつわるあれこれ、調べて記録中。

【ベビー&子供連れで車での旅行】荷物にはクーラーボックス(クーラーバッグ)が必需品☆パンもバナナもお菓子もゼリーも飲み物も!!

 

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子供を連れて、車で旅行するようになってから、絶対必要だと思うのものの1つが、
クーラーボックス

 

小さな子供がいると、
グズリやお腹がすいた~の声に対応するため、
&、渋滞に巻き込まれる場合に備えて食品を持って行きますよね。

 

我が家も、長時間車で出かける場合は、

  • バナナ、パン類、ゼリー、飲み物、お菓子・・・

等など持って行きます。

ただ、車内が暑くなるこれからの季節は、そのまま持っていくのは恐ろしいっ!!
だけど、お弁当用の保冷バッグでは保冷効果が心もとない・・。

 

実際、お弁当を持っていくような”保冷バッグ”に入れて持って出ると、
日帰りで帰る頃には、

  • チョコチップ入りスナックパンのチョコが溶けかかってたり、
  • バナナが、なんとなーく、ヨレ~っとなって美味しくなさそう・・・

な状態になることがしばしば。

 

こんなふうに安全性を心配した食品を子供に与えてはいけない、、
と思いなおし、
保冷効果の高いクーラーボックスを調べ、購入し、安心して出かけるようになりました。

 

今日は、車での旅行に、子供のための食品の保管に適した保冷バックについて記載します☆

 

【今日の目次】

 

1.車内温度を考えて、保冷効果の高いクーラーボックスが必要

JAFのホームページによると、晴天下(炎天下)では、エンジン停止後わずか30分で車内温度は45度にまで上がるそうですっ(汗)↓

qa.jaf.or.jp

確かに、ドライブイン等で、トイレやお茶休憩のわずかな時間でも、
車内はかなり暑くなりますよね・・。

 

やはり、夏の旅行等において、車に食品をおく場合は、
保冷効果を重視してクーラーボックスを選ぶのが良さそうです。

 

2.クーラーボックスの選び方

たくさんの保冷バッグ、クーラーボックスが売っていて迷いますが、
あれこれググって調べたところ、
保冷効果を求めるなら、やはり、キャンプメーカー製のものが保冷効果&使い勝手において評判が良く、そしておしゃれです。

 

以下、メジャーなキャンプメーカー、
代表的なクーラーボックスとオススメ品を紹介します。

①代表的なキャンプのメーカー☆

誰もが知ってて、アウトドアショップには必ず置いているような
代表的なメーカーとしては、

  • コールマン(coleman)
  • ロゴス (logos)
  • キャプテンスタッグ (captain stag)

等があります。
このあたりのメーカーの製品を選べば、保冷効果は安心☆

 

②クーラーボックスの種類

おおざっぱに分けると3タイプ↓↓ 

どれが適しているかは、それぞれの利用方法次第☆
最終的に、わが家が車旅行用に購入したのは、下記2:ソフトクーラーボックス。

  1. クーラーバッグ(持ち運び◎/保冷効果△)
     → お買い物やちょっとしたピクニック向けのトートタイプ型。
       なんといっても、運びやすさが◎
       コールマンの商品だと、”デイリー”なんて表示がつく商品↓
       コールマンは、トートタイプで5L, 15L, 25Lの三種類があり、
       運びたい食品の量によって選べる。
       
  2. ソフトクーラーボックス(持ち運び〇/保冷効果〇)★わが家のセレクト★
     → ソフトタイプ保冷バッグ、箱型。
       軽く、折りたたむことができ、比較的持ち運びしやすいのが特徴。
       ロゴスの商品だと、10mmの厚い断熱材を使用しており、保冷力が高い
  3. ハードクーラーボックス(持ち運び△/保冷効果◎)
     
    → 釣りやキャンプ、1泊以上にも対応可能なハードタイプ、箱型。
       長時間、高温下の車に保管する場合や、生ものの保管など安全性が求め
       られる場合は絶対これ。

 

③注意!クーラーボックスには、ちゃんとした保冷材が必要

良いクーラーボックスを買っても、
きちんと保冷効果を出すには、保冷剤が重要です。

 

保冷剤もあれこれ調べましたが、
とにかくロングセラーで、抜群の保冷力のものは、こちらのロゴス製↓
こちら、Amazonでレビュー、ぜひ見てください。
”これが最強”との声が多い(笑)

 

わが家は、生魚や生肉を持っていったりはしませんので、
ここまでの保冷力は必要ないよね?と当初は思いました。
が、真夏に1日、庫内を保冷するためには、やはり強い保冷力が必要だと考え直しました。

 

ちなみに私は、
凍らせたゼリーや飲み物など、きちんと保冷しておきたいものは、
保冷剤のそばに入れ、
バナナやパンなどは、保冷剤から最も離れた箇所に入れるなどして調整します。

 

3.わが家のセレクト!子供の食品を入れて旅行に行くときの、おすすめクーラーボックス

わが家が使いたい目的は、車で旅行する間(例えば、朝自宅を出発して、1日遊びまわって、チェックインするまでの間)、

  • 子供の食べ物を入れたい
  • バナナやパン等の常温品も、
    子供用に凍らせたゼリーなども入れたい
  • ドライブインで10分程度、車の中においておきたい

です。

なので、大きさはほどほどでOK。

 

選んだのは、こちらのロゴスの15L。

 

 
大きすぎると持ち運びしにくいし、小さすぎると入らない。
わが家の上記目的では、いまのところ15Lで、
保冷剤や常温のお菓子なんかも入れ、ぴったり満タンになるくらいです。


いまどきは、本当におしゃれなデザインのがあって楽しいですね!!
持ち運んで気分のいいデザイン!と安心の保冷力。
旅行には迷わずこれに全部入れていくようになりました。

 

なお、真夏の炎天下などでは、
レストランでのお昼ごはんや、
どこかのあそび施設などに寄って長時間車を開ける場合は、
車から持ち出すようにして(ロッカーに入れたり)、万が一にでも食品が悪化するのを防ぐようにはしてます。

 

子供が口にするものは、念には念を入れて気をつけたいものですよね☆
それでは、また。