お金のこと、勉強中。

共働き10年を経て主婦になりました。お金や育児にまつわるあれこれ、調べて記録中。

【大人の虫歯&口臭予防】絶対虫歯にならないゾ!!おすすめデンタルケア&オーラルケアグッズ☆毎月の費用とともに紹介します。

歯が弱く、過去に虫歯治療を繰り返し、全体的な状態が悪い私(泣)。
そんな私も、大人になった今、丁寧な毎日のケアの結果、滅多に虫歯にならなくなりました

 

今日はお金を節約する話でなく、意図的にお金をかけている、
日々の『歯』のケア方法とグッズについて紹介します。

 


歯、丈夫な人は、歯磨きでシュシュシュって感じでしょうか??
うらやましい限りですっ。
昔、トラブルの多い私でしたが、今日紹介するケアをすることによって、
数ヶ月に1回受診している歯医者さんでも褒められるほど、ケアが上手くなりました☆

  • 虫歯を減らしたい方
  • 自分の口臭が臭い、口臭が気になる方
  • これから歯のケアを強化しようと思っている方

のご参考になると幸いです☆

 

【今日の目次】

 

1.おすすめデンタルケア用品と費用

人それぞれ違うと思うのですが、人にはウィークポイントがあると思うのです。
私の場合、その一つが”歯”です。
これがものすごくコンプレックスで、私のどうしようもないストレス源。

 

そんな私なので、少し日々の費用が多くかかりますが、お金には代えられない価値があると考え、必要な出費をしています。

 

普通の(丈夫な)人は、歯ブラシくらいの人が多いのかな?
歯ブラシ代だけだと安いですね。
一方、私は、次のケア用品を定期的に購入しています。

 

私のデンタルケア用品一覧と費用

  • デンタルリンス (960ml で1,000円)
  • ちょっと良い歯ブラシ (1本300円)
  • 親知らず用の歯ブラシ  (1本400円)
  • 歯を白くするためのちょっと高い歯磨き粉 (550円)
  • デンタルフロス (700円)
  • 歯間ブラシ (300円)

価格はおおよそです。
個数がたくさん入っていて、長持ちする歯間ブラシを除き、毎月約3,000円くらいを充てています。

 

金額に換算するとちょっとお高いですが、歯の健康維持のため!!
実際に使っているのがこちらです↓

デンタルケア 日々のケア 虫歯予防 歯ブラシ デンタルリンス おすすめ

 

2.虫歯にならないためのデンタルケア方法☆

日々のケアとして、次の①~⑥のルーチンを毎晩欠かさずにやっています。

  1. デンタルリンスですすぐ
  2. 良い歯ブラシで、しっかり歯みがき
  3. 隙間用の歯ブラシで、狭い箇所を磨く
  4. アパガードで、ホワイトニング
  5. デンタルフロスで、歯間の汚れ除去
  6. 歯間ブラシで、フロスが入りにくい箇所の歯間の汚れ除去

 

ステップ①:デンタルリンスですすぐ

最初に、デンタルリンスで口をすすぎます。


いろんなデンタルリンスが市販されていますが、私は圧倒的に”GUM”の”ノンアルコール”タイプがおすすめ&愛用してます↓


好みも大きいですが、”アルコール”のタイプは、すすいだ時にちょっと口内にピリっとした刺激がありました。

 

小さい子供の子育て中だと、歯磨きしたいときにすぐできないこともあるので、
そんなときは、これでグチュグチュとすすぐだけでも◎。

 

 

ステップ②:良い歯ブラシでよーーく歯磨き

”良い”歯ブラシでしっかりと磨く。

見落としがちな点は、歯ブラシのセレクト!!
歯ブラシが違うと、ゴミの残り具合、取れ具合は全然違う!!!

私は、信頼できる歯医者さんで勧められて以来、このslimhead 33(ライオン DENT.EX Slimhead II / 33(コンパクトヘッド) )を愛用しています↓

 

やわらかめのS、ふつうの堅さのM、固めのHがあります。
一度使うとわかりますが、本当によく磨ける、磨きやすい歯ブラシです。

 

以前は、歯医者さんに行く度に買いだめしていましたが、最近はアマゾンでも販売していることがわかり、無用に買いだめする必要がなくなりました。
アマゾンでの評判も◎。リピーターの多い歯ブラシのようです。

ステップ③:隙間用の歯ブラシで、親知らず等狭い箇所を磨く

親知らずが1本だけ残っており、届きにくいのでこれを使って磨くようにしています。
ブラシの先が、円形の丸い形で、直径6~8mmくらいでしょうか。
かゆいところに手が届くような歯ブラシです。

 

歯科で指導してもらって、ブラッシングも上達してきた私ですが、たまにこれをさぼると、”親知らずだけ、汚れが残ってますねぇ”と言われてしまいます。

 

初めて使ったときは、あぁここに歯があったのか、と明確にわかり、驚きました。
女性は顎が小さい人が多く、ふつうの歯ブラシだと親知らずまで届きにくいことが多いそうです。

 

ステップ④:ちょっといい歯磨き粉(アパガード)でホワイトニング

昔CMで流行した、”芸能人は歯が命”のアパガード:APAGARD(アパガード) プレミオ 【医薬部外品】 100g
今現在もたくさんの種類がでていて、ホワイトニングの評判がいいので、私もここ2年ほど使っています。

 

当初は、明確な効果が実感できず、一度、普通の歯磨き粉に戻したことがあるのですが、そうするとやっぱり着色が気になるようになりました。
辞めてみて、この歯磨き粉は効果があったんだ!と実感した商品です。

 

私は小さいミニサイズを買っていますが、数ヶ月もちますよ☆

 

ステップ⑤:デンタルフロスで歯間の汚れ除去&口臭予防

歯ブラシでのブラッシングの後、歯間の汚れを取り除くため、デンタルフロスをします。全ての歯の間を通しています。


初めてやったときは、

  ”歯ブラシしたのに、こんなにゴミが残ってるのか!?!”

と驚いたのを覚えています。

 

丁寧に歯ブラシでブラッシングしても、必ずといっていいほど、目で確認できるような汚れが取れます。
きれいに取れるので本当に気持ちいいです。

 

今や、フロスは必須でして、「フロスしない」ことが耐えられない私。
旅行や帰省のときも必ず持参します。

 

フロスの効果はもう一つ

毎日していると口臭が全然違います。

 

以前、友人が、”マスクをすると自分の息が臭くて嫌だ(笑)”なんてこと言ってましたが、フロスを毎日している私は、マスクで臭いと思ったことがありません。
 

ちなみに、フロスはメーカーによって値段にバラつきがあります。
私の愛用のGUMは比較的お高めです。

 

以前、安い他製品を試しましたが、歯にひっかかりやすかったり、引っかかって歯間に細い糸が残ったりと、不快な体験もしました。
毎日使うものなので、もう少し安く買いたいのですが、使い勝手からこの一択です☆
歯の間を滑りやすい”ワックス”タイプがおすすめです。

 

ステップ⑥:歯間ブラシで、フロスの入りにくい箇所も汚れ除去

最後に、こちらの歯間ブラシで、フロスが入りにくい箇所のみお手入れ。

 

詰め物をしていると、フロスが入りにくい箇所があります。
こちらの歯間ブラシは、そういう箇所に使っています。

 

GUM(ガム) ソフトピック40P 無香料 [SSS~S]

GUM(ガム) ソフトピック40P 無香料 [SSS~S]

 
GUM(ガム) アドバンスケア 歯間ブラシL字型 10P サイズ2 (SS)

GUM(ガム) アドバンスケア 歯間ブラシL字型 10P サイズ2 (SS)

 

 

私は、朝、昼等はステップ①と②のみを行い、夜は①~⑥まで全ステップをやります。

 

<おまけ>パナソニック製Doltz ジェットウォッシャーもすごい☆

主人は、歯が丈夫な人です。
デンタルフロスはなんだか面倒(だけど効果は実感)&新しい家電好きなことから、パナソニックのDoltzジェットウォッシャーを購入して使っています。

 

 

これは、水(水圧)で歯間や歯周ポケット内の汚れを飛ばすものです。
タンクに水を入れて動作させると、ノズルの先から勢いよく水がでてきます。

 

初めて使ったときは、ノズルの使い方がわからず、ノズルの先を変な方向(口の外)に向けてしまい、水が口の中からはみ出して、鏡がびちゃびちゃになりました(笑)。

 

が、洗い流すので、めちゃくちゃさっぱりして、口内が気持ちいいです。
とにかく、スッキリします!


歯のトラブルなどない主人ですが、口臭が気になったときなど、時々思い出したときだけやっています。
効果を実感しているようで、かれこれ数年間、愛用してます。

 

 

以上です。

苦手なもの、ウィークポイント、価値を感じるものに、大事なお金を回す。

そういう使い方をきちんとしていきたいと心がける日々です。

 

それでは、また。