【実家に帰省】チャイルドシートがないので、ダスキンで安く短期でレンタルしたよ!!でも何度も借りるなら実家用に買うほうがお得だった。。
夏休み真っ只中、帰省シーズンですね。
今年、我が家も子供2人を連れて帰省することにしたのですが、下の子(3歳)が座れるようなチャイルドシートが実家にはないのです。
上の子が小さいときは、私が働いていて、ほとんど帰省しなかったことや、最寄り駅から自宅までの短距離だけ乗せていたので、抱っこなどで対応してしまっていました。
でも、チャイルドシートなしは、本当に危ないようです。。
2017年に警察庁発表の内容によると、
” 死傷者のいる交通事故のうち、六歳未満の幼児がチャイルドシートを使わなかった場合の致死率は、使用時に比べて七・九倍高いことが、警察庁の分析で分かった。”
とのことです。
※引用元:東京新聞:チャイルドシート着用を 未使用で致死率7.9倍:社会(TOKYO Web) より。
なので、今年は帰省中にチャイルドシートを用意したく思い、あれこれ調べたのでメモします。
今日の目次:
1.とりあえず、我が家の結論から:
今年はレンタルすることに決定。
→ ダスキンかしてネットで短期間レンタル(2,624円) で解決
でも、今後を見越したら、次の帰省には買ったほうがよさそう! これが我が家の結論です!!
我が家は今回、レンタルを予約しましたが、レンタルがいいか、買うほうがいいかは、子供の年齢や利用予定回数など、家庭ごとに違うと思います。
以下、この結論に至った経緯を説明します~。
2.チャイルドシート入手の選択肢
当初、帰省中のチャイルドシートを確保する手段として次の方法があるなぁと思いました。
- 友人、知人から借りる
- レンタルする
- 新品を買う
- 中古を買う
【案①】友人、知人から借りる
→ 実家の近くで借りれる人がいて、1日程度の借用ならいいかも。
最初に頭に浮かんだのはこれでした。
手間や費用を考えると、友人、知人、兄弟親族から借りれたら有難いですよね^^
でも、実際問題、使っていないチャイルドシートを保管している人って少ないと思います。
持ってる人は、チャイルドシートが必要な子供がいる人なんですよねっ。
近所で & すぐに貸し借りできる人がいて &1日程度なら、迷惑かけずに借りれるかと思いますが、通常は難しいですよね。
我が家の実家周辺にはそういう適任者がいなかったので、この案はパス!
【案②】レンタルする
案1を破棄した後、グーグルでざっと調べたら、短期間で安いレンタルがあるんです!
10日ほどだと、だいたい、2000~3000円ほどで借りれるじゃないですか!
おお!これはいい!これでいいじゃん!
3000円くらいなら安全代と思って借りるよ~♪ と思いました。
が、詳細を読み始めると・・・ネットでのレンタルはチャイルドシートの送料が往復別途かかるのです。ほとんどの会社がそのような仕組みでした。
送料は、地域にもよりますが、往復4000円ちょっとくらい。
チャイルドシートのレンタル料と合わせると7000円ほどになるではないですかっ(泣)。
うーーん、、主観ですが、私的には2,3000円ならいいけど、7000円とかは勿体ない、高すぎる・・・と思いましたね。
で、その後あれこれ調べてたらいいのを見つけました。
それが、ダスキンかしてネット。
何がいいって、
- 言わずと知れた、ダスキンの会社なので、知名度的に安心感アリ。
→ちゃんと除菌とかされてそう(イメージ) - 全国に店舗があり、取りに行って返却すれば、レンタル代のみ!!!
→安く借りれる!!! - 9泊10日からレンタルがあり、安い
→2000~3000円台。他のネットショップより安いか同等くらいの価格。
9泊の短期だと表記より10%off - シートベルトの種類が選べる(ネット上では17種あり)
→子供が使い慣れた、自家用車に設置している物と似たものを借りられる!
早速店舗検索してみたら、実家から近いところに店舗が!!!
ラッキーです。
※こちらで店舗検索できます>>
店舗検索 | ダスキンレントオール かしてネッと
ネットで予約もできますが、登録が面倒だったので、ひとまず店舗に直接電話してみたら、電話で予約もできちゃいました!!
ただ、ダスキン私が思う注意点はこちら。
- 店舗はそれほど多くはない
- ネット上に掲載されているすべてのシートが全店舗にあるわけではない。
→希望の種類を言えば、似たようなものを探してくれる
我が家的には満足したので、すぐに予約しちゃいました。
夏休みや冬休み、お正月などはやはり混むようで、早めの予約がいいようです。
【案③】新品を買う
案2のダスキンかしてネットで満足し、すぐに予約したのですが、改めて考えると、今後何度か借りる予定があるなら、意外と買ったほうがリーズナブルなのです。
後で気がつきました・・(泣)
帰省時だけだし、”買う”っていう選択肢はあまりなかったのですが、
使用回数を考えると買ったほうが断然お得なケースの方が多そうなんです。
例えば、0歳~4歳に使えるアマゾンで売れ筋ランキング1位(2018年8月)の、タカタのチャイルドシート↓は、9800円で買えちゃいます。
- 出版社/メーカー: Joyson Safety Systems Japan
- 発売日: 2012/07/23
- メディア: Baby Product
- 購入: 2人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
3~4回レンタルする頃には元がとれちゃうじゃないですか!!
3歳から使えるジュニアシートの、ランキング第一位の、グレコのシートも、なんと5980円!!!
これだと、2回のレンタルで元がとれちゃう・・・。
うちの下の子は3歳。
装着義務年齢は6歳まで。7歳以降もまだ身体が大きくなるまでは使うとなると・・
年一で帰省するとしても、買えばよかったなーーーと、後悔です。
いくらお得でも、これを実家で保管してもらうのは邪魔だよ~って人には、こんなコンパクトタイプがあります↓
うん、うちはこれがいい!!!
今後も考えると、我が家はお正月の帰省にはこれを準備しようかと検討しています。
こちら、このクラスのチャイルドシートで世界最小、最軽量。
しかも折り畳み可能なのです!!
店舗で見たらちょっと心配になるくらいコンパクトでしたが、
もちろん、国土交通省認証適合品なので、安全性はOKとのこと。
装着義務年齢の6歳まで使えます。
うん、うちは今後3年の利用としてこれにしようかと思います!
上の子のときに、きちんとこういうのを買っておけばよかったなと思います。
兄弟や親戚でまだまだ子供が増える家庭なら、割り勘で買うのもありだし、必要ですよね。
【案④】中古品を買う
これは、
- よっぽど綺麗なものが、よっぽど格安であれば、
- OR 0歳のねんねベビー用シート限定
なら中古品でもいいかな、と思います。
我が家でも使ってみて感じていますが、チャイルドシートは使っていると結構汚れます。
食べ物のカスが落ちたりもするし、
子供がぐずって靴のまま上がっちゃう、、なんてこともあるかと。
ジャブジャブ洗えるものではないので、衛生面と使用期間、それから新品でも安いものがあると考えると、私は選択肢から外しましたっ。
ただ、ねんねベビーの間のものだけ、中古品で買うってのはいいかな、と思います。
0歳から利用できる寝転ぶタイプのベビーシートは、お座りするようになる1歳半以降になると、我が家ではぐずって大変でした(汗)
そのため、しっかり座れるようになると、周囲が見えるようなチャイルドシートに切り替えを検討するかと思います。
我が家のコンビのものは(↓と同機種)、1~11歳まで利用でき、かつ、背中の部分を外してジュニアシートにもなります。
ねんねタイプを短期間だけと割り切って中古品でゲットし、1歳半ごろ新品を買うというのが個人的にはオススメです☆
コンビ チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ エッグショック S GG トリノブラック 1才頃~11才頃対象
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2018/02/20
- メディア: Baby Product
- この商品を含むブログを見る
まとめ:
最初に結論は書きましたが、
- 「ダスキンかしてネッと」でのレンタルには、価格&綺麗さでも満足◎
- ただ、思ったよりチャイルドシートは安いので、今後の使用回数と比較すると
購入したほうがお特
という結論に至りました・・。
使わない期間の保管が邪魔なので、我が家は、実家用としてこちらのコンパクトタイプを購入予定でいます☆
なお、去年から帰省時にポータブルDVDプレーヤーも持ち帰ることにしました。
普段は自家用車の後部座席につけているものですが、帰省の道中(新幹線や飛行機内)および、実家、実家での車移動中など、あちこちで活躍し、大変便利です~!!
※ポータブルDVDプレーヤーに関する記事はこちら↓
それでは、また!